one for all, all for one

         東北支部 「カラオケ同好会1月度報告」       三浦正光
 
 

  ●期 日  1月21日(土) 14:30〜17:00

  ●会 場  カラオケ館一番町本店 VIPルーム

  ●参加者  7名  * 風邪・業務等で3名欠席

  ●内 容  年の初めですので景気の良い歌、全員で宮城県民謡「大漁唄いこみ」
         
         ♪えんや〜どっと ♪えんや〜どっと と掛け声かけて唄いました。


   * 各人の持ち歌3曲披露   敬称略
   代表的な歌    佐々木(忠) メキシカンロック(橋幸夫)
     佐々木(奎) 雪の降る町を(高英夫) 
     木 村 女の港(大月みやこ) 
     倉 田 骨まで愛して(城卓也) 
     猪 股 カナディアンアコーディオン(井上陽水)
     川 村 おやじの海(村木賢吉) 
     三 浦(正) 祝い船(門脇陸男) 
       
  最後は全員で、東北の原点ともいえる 「 ああ上野駅」(井沢八郎) 合唱
 
 
  
 

 

 カラオケ同好会発足し4回目の例会ですが、毎回2〜3曲程度持ち歌を披露して

 頂いて、何となく得意な歌の傾向が解ってきました。


   佐々木(忠)氏と倉田氏は昭和30年代後半から40年代の御三家(橋幸夫、

   舟木一夫、西郷輝彦)そして三田明

   佐々木(奎)氏はシャンソン及び横文字系の歌、猪股氏はリズミカルなポップス系

   木村氏は大半が女性歌手の歌(田川寿美、大月みやこ等)

   川村氏と三浦氏は懐メロ系

   今回欠席でしたが、佐藤氏は東海林太郎の歌、小澤氏は吉幾三、千昌夫

   松尾氏も御三家の曲ほか青春時代の歌


 ◇ 次回は 2月18日(土) 14:30〜17:00 カラオケ館にて
 
         歌のテーマ 「冬、雪」の曲

                        世話人  佐々木忠夫、三浦正光

 
 
 
   ♪ああ上野駅 を全員で・・・   手拍子+鳴りもの入りで合唱しました
  
    左から 川村、倉田、佐々木(忠)、木村、猪股、佐々木(奎)    撮影:三浦(正)      
  
 
 
  


 
♪あゝ上野駅(詞:関口義明/曲:荒井英一)を歌った井沢八郎さんのレコードは1964年発売、この年は東海道新幹線開通、東京オリンピック開催の年。因みに東北新幹線の大宮〜盛岡間開通は1982年、
上野駅まで伸びたのが1985年で、'64年当時は仙台から上野へは特急「ひばり」で約5時間を要した。

カラオケ1月例会が開催された1/21は、折しも映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」の公開初日でしたが、このシネマの第1作目から懐かしの上野駅が背景に使われ、東北出身の皆さんにとって上野駅は故郷への玄関口なので特別の想いがあると思います。
こちらに♪あゝ上野駅 の歌詞が掲載、45秒間(IEブラウザのみ)の試聴もできます。
  

                     2012.1.29..編集:須田 

 

東北支部便りに戻る