◆ 期 日 9月21日(土) 午後1時30分から午後5時まで
◆ 場 所 パブ 麦よし
◆ 参加者 16名 (ゲスト2名を含む)
スナップ写真にお名前と持ち歌を記載 |
◆ 開催にあたって
今回は日程的に秋の彼岸にもかかわらず16名の方が参加されました。
ゲスト2名に加え、今年新会員になった笈川茂己氏も駆けつけてくれました。会場の「パブ麦よし」は広々としたスペースに音響設備、照明設備も整った申し分のないものでした。
◆ 内容は・・・
冒頭カラオケ同好会世話人の佐々木忠夫氏の挨拶のあと木村宏氏の乾杯でスタートいたしました。 楽曲の解説講座では東北になじみのある「青い山脈」を取り上げました。
この曲は青森県弘前市出身の石坂洋二郎の同名の小説の主題歌として 1949 年に発売され、歌手は藤山一郎氏と奈良光江さんで、奈良さんも弘前出身の方でした。
因みに作詞は西條八十、作曲は服部良一です。
♪青い山脈 の楽曲解説を聞いたあと唄った皆さん 右端が講師の川村さん
全員で3曲程口慣らしをし、個人持ち歌披露曲に入りました。 個人の持ち歌披露の代表曲は下記のとおりです。 一人2曲程度、得意のノドを披露していただいた後は「皆で歌おう昭和歌謡」10曲の中から自分で唄いたい曲を選び1コーラスずつ1曲3人で唄いました。(その曲名は右表の通り)
最後は全員で1か所に集まり震災復興支援ソング「花は咲く」と唱歌3曲を合唱で締めくくり、大いに盛り上がったフィナーレでした。
広い会場でかつ音響設備も良かった為、歌も上手に聞こえ、満足のいく3時間半でした。 次回は来年3月にもう少し趣向を凝らした楽しいカラオケパーティを実施したいと思っております。
三浦正光(記)
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ここで選んだ曲は ♪北国の春 おや 振付つきですか? カーソルを画像にかざしてみて
歌い手が佐藤さんから松尾さんへ交代したが スカーフを手にした小澤さんの踊りは続いた
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佐々木(忠)代表世話人のご挨拶
乾杯の発声は木村さん 楽曲講座講師の川村さん
皆で唄おう昭和歌謡 10曲
曲名・歌い手 |
歌いだしの歌詞 |
青春時代
森田公一とトップギャラン |
卒業までの半年で |
誰もいない海
トワ・エ・モア |
今はもう秋 |
いい日旅立ち
山口百恵 |
雪解け間近の北の空 |
古城
三橋美智也 |
松風さわぐ丘の上 |
南国土佐を後にして ペギー葉山 |
~都へ来てから幾年ぞ |
津軽海峡冬景色
石川さゆり |
上野発の夜行列車
降りたときから |
銭形平次
舟木一夫 |
男だったら一つにかける |
なみだの操
殿様キングス |
あなたのために
守り通した女の操 |
函館の女
北島三郎 |
はるばる来たぜ函館 |
いつでも夢を
橋幸夫/吉永小百合 |
星よりひそかに
雨よりやさしく |
全体合唱曲
花は咲く
震災復興支援ソング |
真っ白な雪道に春風香る |
椰子の実
赤とんぼ
里の秋
唱歌から |
名も知らぬ遠き島より
夕焼け小焼けの赤とんぼ
しずかなしずかな里の秋
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◆ 参加者個人の持ち歌
佐々木(忠)さん「霧の中の少女」 佐藤さん「赤城の子守唄」 犬山さん「港の五番町」 渋谷さん「お富さん」 |
笈川さん「夜明けのブルース」 松尾さん「女のためいき」 猪股さん「旅姿六人衆」 川村さん「踊り子」 |
浅野さん「心のまどに灯を」 三浦(正)さん「無法松の一生」 木村さん「風岬」 後藤さん「有楽町で逢いましょう」 |
佐々木(奎)さん「愛しき日々」 小澤さん「南国情話」 倉田さん「君がすべてさ」 田中さん「オリジナル」
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◆ みんなで唄えば楽しいですね
震災復興支援ソング 「花は咲く」 を全員で合唱 カーソルを画像にかざしてみて
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バックのTVモニターに歌詞が見えた
あの名曲ですね ↓
浅野恵子さんと佐々木代表のデュエット
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