◆ 実施レポート
仙台は10月に入り秋晴れの良い天気が数週間も続いています。
「みちのく遊民の会」同好会は、10月23日(金)スポーツランドSUGOにて恒例の「いも煮会」を行いました。当日は、風もなく透き通るような青空の下、絶好の行楽日和となりました。この秋の仙台は昼と夜との寒暖の差が大きく、木々の葉も例年より1週間ほど色づきが早まっています。
仙台駅前から全員を乗せたバスは、会場まで約50分、途中車窓から見える色とりどりの景色は日本の原風景を感じさせます。会場到着は丁度正午頃、すぐに記念写真を撮り、杉下成美会員の挨拶と発声で乾杯、竈に火が入り鍋の準備です。
今回参加者は30名、仙台同好会としては大所帯です。いも煮は特大の鍋を2つ、具と味付けを「宮城風」と「山形風」に分け、大量の具を入れて炊きあげました。今年も北海道支部ヤマハ農園同好会の皆様が心をこめて育てた『ジャガイモ』を送っていただきましたので、じゃがバターにして北の大地を思い、みんなで美味しくいただきました。いつもありがとうございます。
食べながら、喋りながら、酒を酌み交わし、お互いの健康を喜びあいながらの話は、やはり現役の思い出から退職後の日々、趣味、体調、そして薬の話まで尽きることなく続いていたようです。特に今回は女性7名参加で花が咲き、いつもに増した明るく一層の盛り上がりを感じた会となりました。女性一人ひとりに感謝です。ありがとうございます。
送迎バスが到着、最後の締めは細田昌会員の指揮で「ふるさと」を全員合唱、帰路に〜。仙台市内に着く頃は丁度夕焼けがきれいな頃でした。
皆さん無事で何よりでした。次回もまた、皆さまお元気で遊民の会イベントに集いましょう!
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世話人 遠山 正幸 (記) |
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いも煮が出来るまでのおつまみ準備中
火おこしも大切です
この火で焼きじゃがをつくりました
北海道支部さん ありがとう |