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    2016年度 東北支部 第1回 温泉旅行同好会 の 活動報告     渋谷 一男
 

  ● 開催日 : 2017年 2月 21日(火) 〜 22日(水)
  ● 場 所 : 南三陸ホテル観洋
  ● 参加者 : 11名(集合写真にお名前記載)
 
クリックすると訪問先の地図が出てきます

太平洋をバックに 南三陸町 "ホテル観洋"のフロントで集合写真を撮りました
    左から 後列   倉田、 藤井、三浦(忠)、渋谷、 水迫、 鈴木、 久保
        前列    木村、  三浦(正)、   小澤、    岡田  (敬称略)

◆ 活動レポート 

今年度より新しく立ち上げた温泉旅行同好会の第1回目として震災から来月の3月11日で まる六年目を迎える被災地を1泊で訪問して実際に今の現実を『語り部バス』を利用して目で見て、聞いて知ることから宮城県本吉郡南三陸町の海岸沿いにある「南三陸ホテル観洋」を選びました。

2月21日(火) 13:30 気温2度、天候時々小雪の肌を突き刺すような寒さの中、参加者総勢11名は、ホテルの送迎バスに乗り込み仙台駅からホテルに向けて出発しました。

記念撮影をホテル専属のプロカメラマンより フロントから太平洋をバックに撮影していただきました。(本頁上部の画像)  目前に広がる太平洋や三陸の島が一望できる部屋と温泉で寒さと疲れを癒して、気分も新たに18時より宴会場にて記念撮影の後に地元の市場から水揚げされた新鮮なあわび、たこ、かになどの海の幸や山の幸の豪華料理を前に夕食会が盛大にスタートしました。夕食会の後は会場を部屋に移し、地元の酒で遅くまで盛り上がりました。

翌22日は前日の天候と変わり気温も高く風もなく寒さを感じないべストコンディションの中、ホテルの『語り部バス』にて約1時間で南三陸町内を語り部さんから当時の貴重な写真を見せていただきながら南三陸町被災地現況 死者 620名、行方不明者 212名、建物被害 3,321戸、中心部の約8割、全体の 62%が流出したこと、新聞でも報道された最後まで町民の避難をマイクで叫び続け、流され犠牲となった南三陸防災庁舎や、まだまだ復興の遅れているかさ上げ現場や今でも仮設住宅の生活を強いられている現状を見聞きした貴重な体験をして、全員無事に 12時に仙台に帰ってきました。

                         渋谷 一男(記)


これから夕食会の始まりです
活動レポートの下に その画像が6枚あります

ホテルから見る朝日 AM6:20 おだやかな海でした

カモメの歓迎を受けました

1日目  ホテル観洋での夕食会の模様  
海の幸 (特にアワビの踊り焼き) に
ご満足の正光さん、久保さん、小澤さん
まだまだお酒が足りなそうな
藤井さん、三浦(忠)さん
地元の美味しいお酒と料理に
満足顔な倉田さん、鈴木さん
出ました! ピースサインの
渋谷さん、水迫さん
もう食べたし飲んだし、お開きに
しませんか? 木村さん、岡田さん
部屋に戻ってからの二次会は
夜遅くまで盛り上がりました

2日目  語り部バスで被災地の視察  
語り部バスで南三陸町内を当時の説明を
聞きながら、見て聞いて廻りました
被災した南三陸防災庁舎、津波到来後も
避難を最後まで叫び続け 33名が犠牲に…
震災から6年目を迎えるが、まだ復興が追いつかない  カーソルを乗せると進行中の現場も
被災する前の町内の風景 被災直後の同じ場所 海抜 23m上に建つ中学校1階部分は全て水没し、時計の針は6年前から止まったまま


    

東北地方は温泉の宝庫ですよね
ヤマハOB会東北支部に新設された温泉旅行同好会はこれから楽しみです

今回の温泉旅行の1日目の宴会は、料理もお酒もいっぱいで皆さんとても満足そうです。
そして2日目… 編集中に何度も写真を見つめてしまいました。骨組みだけ残った防災庁舎は、6年前に報道番組で繰り返し放映された女性職員のアナウンスが脳裏に浮かび、言葉も出てきません。
東北支部の皆さんのこのHPをご覧になって、全国の皆さんのよい旅行ガイドになれば、編集者の立場からも嬉しく思います。
             2017年 2月  編集:須 田

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