◆ 実施レポート
「みちのく遊民の会」同好会は、春の恒例行事となりました『お花見会』を爛漫と咲き誇る桜花の下で行いました。会場の茂庭荘は市内中心部から車で40分、広大な庭には桜、目の前には緩やかな川の流れ、対岸には絶壁で新緑の壁画が美しい風光明媚な場所として多くの人に親しまれております。同好会もここ数年利用しています。
今年も大勢の会員の皆様に参加いただき席を大いに盛り上げ楽しむことが出来ました。会の進行は会場に到着してすぐに満開の桜を背景に記念の集合写真を佐藤正敦会員のカメラで撮影、続いて高橋信彰会員の力強い発声で乾杯。バーベキュー点火、倉田会員の特製やきそば、大きな焼きおにぎりetc。飲んだり食べたりの歓談は、いつものように酒がすすむにつれて、各々日々の生活の話で盛り上がり笑いも絶えず時間が経つのも忘れてしまうほどでした。
気が付くと帰りの時間も近く宴たけなわではありましたが、締めくくりとして再度桜の下に全員集合、細田昌会員の流石プロの指揮で滝廉太郎の「花」そして「ふるさと」を全員合唱し名残惜しくも締めさせていただきました。皆様のご協力のお蔭で事故もなく予定通り閉会できましたことを感謝申し上げます。
秋のいも煮会、来年の花見も皆さんお元気で再会できますことを楽しみにしております。
|
世話人 遠山 正幸(記 )
倉田 敏郎
カメラ 佐藤 正淳
|
|
今年の花見は いいぞ!
こんなに飲むの?
ビールも焼酎もあるのに!
|