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      東北支部 「カラオケパーティ」の実施報告     世話人 三 浦 正 光
 

  ◆ 日 時: 2017年 9月16日(土)
       午後2時~午後5時
◆ 場 所: まねきねこブランドーム店
◆ 参加者: 11名

     (スナップ写真にお名前と持ち歌を記載)

 
◆ パーティの内容紹介

 まずは 加山雄三の「旅人よ」
  2部合唱でスタートしました

3連休ということもあり参加者が減るのでは、と思っていましたが一人仕事の関係で欠席された以外 ほぼフルメンバーにゲストの浅野さんが加わり合計11名で実施いたしました。

佐々木代表世話人の挨拶と乾杯発声でまずのどを潤し3か月練習してきた2部合唱「旅人よ」(加山雄三)のリハ―サルと本番を行いました。2部合唱は「花は咲く」「白いブランコ」「太陽がくれた季節」と続いて4曲目となり少しずつハーモニーの精度が上がってきました。

2部合唱のあとは個人持ち歌披露に入りそれぞれの特徴(右表を参照)を生かした歌唱力で未了いたしました。(個人歌唱曲は写真の下に記載)

 
                ※へ続く 

乾杯のあと、早速 2部合唱曲の練習です
 
 ◆ 参加者(敬称略)の持ち歌へ 同好会員の皆さんからの寸評
 佐々木  昭和のムード歌謡を得意として毎回選曲している
半澤  研ナオコ・中森明菜・坂本冬美etc.ポップも演歌も得意
笈川  ポップス系を得意とし幅広いジャンルから選曲する 
浅野  昭和歌謡曲全盛の頃の歌を得意とし、幅広く歌う
倉田  最近は殆ど女性歌手、島津亜矢・天童よしみは抜群
後藤  隠れた演歌ファン、新曲中心に歌っている
木村  殆どが女性歌手の歌で、しかも新曲中心に歌う
佐藤  東海林太郎が昔佐藤家へ訪れた為、この人の歌中心 
川村  懐メロから現在の曲まで幅広い、会の指導的役割
三浦  比較的高音の歌手(福田こうへい、松山千春)等から選曲
飯塚 今回初登場、80歳とは思えない素晴らしい声量で歌う
 
 
     ◆ 個人の持ち歌披露(代表曲2曲)
佐々木 (忠) さん 半澤 (理) さん 笈川 (茂) さん 浅野 (恵) さん
 旅愁 (西崎みどり)
 北空港(浜圭介 & 桂銀淑)
 古い日記(和田アキ子)
 テキーラを飲みほして(中島みゆき)
 酒場にて(江利チエミ)
 陽はまた昇る(谷村新司)
 禁じられた恋(森山良子)
 恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)

倉田 (敏) さん 後藤 (健) さん 木村 (宏) さん 佐藤 (正) さん 
 ひらり(大原櫻子)
 恋船 (香西かおり)
 雨の木屋町(丘みどり )
 それは恋(森進一)
 流氷の宿(大月みやこ)
 夢のつづき(秋元順子)
 名月赤城山(東海林太郎)
 むらさき小唄(東海林太郎)

川村 (修) さん 三浦 (正) さん 飯塚 (春) さん   
 新宿そだち(大木英雄 & 津村洋子)
 わたしたちどうするの(ザ・マイクハナサナーズ)
 竹 (北島三郎)
 ふたりでひとつの人生を(山本譲二)
 理由(中条きよし )
 さだめ川(ちあきなおみ) 
 
 ※からの続き

歌の途中各参加者は川村氏が持参したパーカッション、タンバリン、マラカスなどの打楽器を演奏し大いに盛り上がり、最後は全員合唱でみんなの知っている歌3曲歌い終了いたしました。

東北のカラオケ同好会がスタートして丁度6年になりました。核になるメンバーはほとんど変わらず年2回(3月、9月)のパーティに向けて頑張っております。毎月例会(第3土曜日)を実施し、新しい曲、新しいジャンル、新しい歌手などいろいろ挑戦しております。これからも一人でも多くの方が参加され和気藹々と楽しく実施できることを願っております。

         

 ◆ 全員合唱曲は、次のとおり 

 「雨の中の二人」(橋幸雄)
 「上を向いて歩こう」(坂本九)
 「ああ上野駅」(井沢八郎)
            報告 三浦 正光(記)

デュエット曲、更に一人加わり楽しそうですね  
   
ザ・ピーナッツのお二人にハナちゃんが歩み寄る… ヒジ鉄をもらうよ


全員合唱でお開きになりました
 全員合唱で歌った ♪上を向いて歩こう の演奏を紹介します


この曲は 1961年(詞:永六輔/曲:中村
八大/歌:坂本九)発表の 六八九トリオの
作品、世界中で”SUKIYAKI”でヒットした

この鍵盤マークを
  クリックすると
ピアノの楽譜サンプルと、♪上を向いて歩こう の演奏動画を視聴できます
 
 
東北支部のこの同好会が 半年に一度カラオケパーティを開催しているのは承知していましたが、そのお披露目に向けての練習を毎月実施しているそうです。
個人の持ち歌に磨きをかけるだけでなく、2部合唱曲の練習を重ねているのは凄いですね。

カラオケパーティ開始直後の合唱練習や、打楽器リズム隊の応援参加も定番になりました。チャンスがあれば私も鳴りモノを持って参加したいですね。
             2017年 9月 編集:須田
 
 
 

 


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