◆ 実施レポート
今年度の同好会活動第一弾は、みちのく遊民の会『お花見会』でスタートしました。世話人としては桜満開を願い、あえて昨年と同日を設定したのですが、観測史上2番目の早い開花となり、ソメイヨシノは一部(分?)咲き、九部散りの【葉桜お花見会】となりました。会場は例年通り市内中心部から車で40分の風光明媚な名取川の畔、茂庭壮で実施し過去最高の36名(ゲスト2名含む)の方に参加いただきました。
茂庭荘に到着後、せめてお花見らしく枝垂桜(だけは満開)をバックに集合写真を撮りました。三浦支部長の「話に花を咲かせましょう!」の乾杯の発声で楽しい宴が始まりました。バーベキューを食べながら、「花より団子だよね!」と言いつつ、ふんだんに用意された飲み物片手に語らいの輪は広がり、楽しい時間は忘れるほどに過ぎていきました。佐藤正淳会員(東北支部のカメラマン)のカメラにもお花見の思い出がいっぱいに記録されました。
帰りは茂庭荘専用バスで仙台駅まで送っていただいたのですが、バスの窓からは山の新芽の緑がとても綺麗でした。秋には「いも煮会」も待っています。皆さんお元気で再会できますことを楽しみにしております。
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世話人 倉田 敏郎(記 ) |
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いよいよ出発です |
ツマミ準備の女性軍 |
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