支部総会も終わり、今年度の同好会活動第3弾「スポーツ観戦」が絶好の観戦日和になった 6月2日(土) 楽天生命パーク宮城で セ・パ交流戦「楽天イーグルスVSヤクルトスワローズ」の試合を上記
19名で観戦しました。フィールでは天然芝、レフト後方には観覧車とメリーゴーランド、ロンドン2階建てバス、そして三塁側上段にはなんと空中ブランコと家族で楽しめるボールパーク球場としての進化が止まりません。しかし今年の「おらほのチーム」は打てない守れないと絶不調。交流戦に入っても調子が出ず3連敗と、上位に浮上するきっかっけがつかめない苦しい戦いが続いています。
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さぁ試合開始です。楽天はエース則本投手、ヤクルトは仙台育英高校出身の由規投手の先発でプレーボール。一、二回は両投手とも上々の立ち上がりで投手戦を予想したが、三回ヤクルトは1死ランナー1塁から9番荒木選手の2点ホームランで先制、その後も四球、ショートの送球エラーで1、2塁のピンチを迎えたが次打者から三振を奪いチェンジ。一方イーグルスは五回1死から嶋選手デッドボールで出塁、茂木選手の2塁打で2,3塁とし2死後から田中選手のタイムリーで同点に追いつき、続く打者の四球で1、2塁のチャンスで勝ち越しを期待したが三振に打ち取られ2対2の同点止まり。6、7回は両チーム無得点で迎えた八回ヤクルトは1死後四球で出塁した山田選手が盗塁に成功、次打者は一ゴロに打ち取られたがランナー3塁から坂口選手のタイムリーで勝ち越し成る。ヤクルトは九回ヤマハ野球部出身の石山投手が登板しイーグルス打線を内野安打で出た走者もダブルプレーで、そして四球で出した後のピンチヒッターをサードゴロに打ち取りゲームセット、ヤクルトスワローズの連勝でした。石山投手にセーブポイントが付いて今シーズン1勝8セーブとなり「あっぱれー」でした。又
12日(火)からの中日3連戦にはヤマハ野球部出身の鈴木博志投手の登板が予想されます。さぁどっちを応援すればいいのやら…。
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次回の観戦は9月8日(土) 2017年ドラフトでの注目選手「清宮選手」が在籍している「北海道日本ハムファイターズ」戦を予定しています。乞うご期待。 |
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試合はこれからです |
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勝利を祈っています |
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ob会の旗も広げました |
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いいいよプレーボール |
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