東北支部2019年いも煮会

　　　2019年秋　東北支部　　みちのく遊民の会　いも煮会の報告　　　　倉田敏郎

お知らせ(東北支部便り)に戻る

キャンプ場へ到着し全員で記念写真

　◆ サークル名：みちのく遊民の会
　◆ 実施日　：2019年 10月 7日（月）
　◆ 実施場所：スポーツランドSUGO
　　　　　宮城県柴田郡村田町菅生６－１

　◆ 参加者（50音順、敬称略）

会員36名、ゲスト４名

相澤、今村、大江、岡田、小澤、狩野、川村、木村宏、木村素、久保、
倉田、後藤、佐々木、佐藤く、佐藤正、渋谷、杉下、高橋和、高橋信、
高橋八、建尾、田中、千田、遠山、原、半澤、藤井、細田、洞内、
増成、三浦功、三浦正、水迫、村上、森、山田
ゲスト、浅野、近藤、妹尾、外山(浜松から)　　　　全40名

スポーツランドSUGOへ向かうバスの車中で

◆ 実施レポート

　みちのく遊民の会同好会、秋の大イベント『いも煮会』は、参加 40名（会員 36名、ゲスト 4名）と過去最多の参加者を迎え実施いたしました。世話人としては１週間ほど前から毎日幾度となく天気予報を見ながら、心の中にテルテル坊主を飾り、念じながら毎日を迎えました。

　しかし、こればかりは自然に任せるしかありません。当日は雨予報の中、傘を片手に集合場所で参加の皆様を待ちました。皆様元気にお集まりいただき専用バスで出発です。途中、予約していた、お酒とつまみを積み込みスポーツランドSUGOに向かいました。車中では、いも煮会の担当役割が発表され、予定通り 12時に会場に到着しました。

　そして集合写真を撮り、今村会員（OB会、楽天応援団長）のご発声「取り敢えずビールで乾杯！」です。乾杯に続き、浜松から参加の外山さんから懐かしいご挨拶をいただきお酒の試飲をしながらいも煮の完成を、いまか、まだか、と待っておりました。

　鍋シェフの「いも煮完成～！」の合図とともに丼片手に宮城風（味噌味）、山形風（醤油味）の鍋に一直線、どちらの味も予想通りの美味しいいも煮でした。また、北海道ヤマハ農園の皆様から送っていただいた《じゃがいも》は、バーベキューやアルミホイルに包んで炭の中で焼き、ホカホカじゃがバターにして美味しくいただきました。北海道ヤマハ農園の皆様ありがとうございました、ごちそうさまでした。

　食べて、飲んで、楽しく語り合った『いも煮会』も、いよいよ終盤戦に入り、いも煮会イベント「じゃんけん大会」に突入です。１回戦は、小澤顧問VS参加者の対戦です。司会者から「小澤さん！じゃんけんは何が好き？」の問いに、思わず『グーが好き』との答えがヒントになり、ほとんどの皆さんが勝ち上がり、2回戦３回戦と進み、最終決戦は佐藤くさんVS洞内さんとなり、見事じゃんけん大将の栄冠は洞内さんの手中に。三浦支部長から表彰状と記念品が手渡され激戦の"じゃんけん大会"は終了。そしてクライマックスはいつもの東北支部即席合唱団「みんなの歌」の時間です。指揮に細田会員,伴奏に優しいハモニカ伴奏の遠山会員を迎え ♪紅葉、赤とんぼ、ふるさと３曲を合唱しました。水迫会員に締めのご挨拶をいただき、『いも煮会』はお開きとなりました。雨予報だった天気も皆さんの願いが通じたのか一度も雨に降られず、無事に仙台駅まで到着しました、皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　写真撮影協力　村上聖治会員
　　　　　　　　　　　報告者)世話人　倉田敏郎