OB会からのお知らせ 「2017年 新春の集い」盛大に開催
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「2017年新春の集い」が昨年に続いて「浅草ビューホテル」で盛大に開催されました。
大林幹明さんを委員長に実行委員会による会議が数回重ねられ、準備が進められてきました。
今年の参加者は 208名、うち男性 155名、女性 53名、ご夫婦での参加は 6組でした。
会員は受付で参加費を払い、名札を受け取り 11時30分より入場開始。
シニアアンサンブルによるウエルカムコンサートに誘われて、ドリンクを片手に入場しました。


  
 
    
齋藤会長 司会:山田知英子さん 乾杯ご発声は葉山和雄さん
 
会場はカンパイの大合唱 日本酒担当小幡健一さんと酒文化探訪の会の皆さん 
 

正午ちょうどに今年の司会、山田知英子さんの開会のことばで「2017年新春の集い」が始まりました。
まず会長の
齋藤和男さんより多数の方にご参加いただいたお礼と、トランプ氏の米国大統領就任により世界の情勢変化が予測される中で、東日本ヤマハOB会は今年もOB会員ファーストの活動を運営していきたいとの力強い開会挨拶になりました。
続いて新会員の
葉山和雄さんの乾杯の発声でいよいよ宴の始まりです。
乾杯の合唱が会場に響き渡り、続いて
日本酒の担当の小幡健一さんから、今年取寄せた日本酒10本の紹介と、今年度発足した酒文化探訪の会の世話人の皆さんが日本酒コーナーでお待ちしている旨のお知らせがありました。

暫し飲食懇談のあと、寄席観賞巡りの代表世話人
渡邊範男さんから、うめ吉 オンステージについての紹介に続いて、うめ吉さん登場です。俄獅子(にわかしし)の踊りの後、うめ吉さんから御礼のご挨拶があり、続いて三味線をつま弾きながらの唄と艶やかな姿に参加者一同が堪能しました。当日の模様は動画でご覧になれます。
2度目の舞台で目立ったのは、この日参加された会員の有志で編成されたお囃子隊と当日限りのコラボレーションでした。熊本県民謡「おてもやん」静岡県民謡「ちゃっきり節」が演じられ、最後のご当地浅草に相応しい「東京音頭」では、ミニチュア和傘が舞い踊る賑やかな演出もあり、会場内が大喝采で沸く"うめ吉スペシャル"となりました。

    
  
渡邊範男さん お囃子リーダーはジャッキー山内さん 鳴り物を手にしてお囃子に参加する皆さん

いかにも新春にふさわしいイベントを堪能した後は、旧知の仲間の環があちこちにでき、最近の消息や思い出話で大盛り上がりです。皆さんの笑顔がはじけるとても楽しい、ひと時です。 

 
 
 
 

宴もたけなわのころ、恒例になりました旧職場や部門の仲間同志での記念撮影会です。グループを壇上に呼び集め整列しての撮影は写真撮影班の仕切りによって、きびきびと進んでいきます。
なお、会場内の写真とステージ上での旧職場ごとの集合写真はその一部、末尾の写真集にまだ沢山あります。

写真撮影会に引き続いて、いよいよ、最近メキメキ上達したと評判の高い、
コーラス同好会=ヤマハOB混声合唱団の登場です。最初の曲は森内秀夫さん指揮、杉山久仁夫さん伴奏で、映画"慕情"のテーマ曲「Love Is A Many Splendored Thing」を英語の歌詞で歌いました。2曲目で指揮者が難波陽一さんに替わりポプコン&世界歌謡祭のグランプリ曲「時代」。3曲目「今日の日はさようなら」では、会場も一緒になった大合唱になり、アンコールの掛け声も出るほどの喝采を浴びました。

締めの挨拶は実行委員長の
大林幹明さん、次回は5/11の総会です。また銀座でお会いしましょうと再会を呼び掛けた。
続いて
後藤正明さんの一本締め、大盛り上がりと大感激の中で新春の集いはお開きとなりました。

 
ヤマハOB混声合唱団の演奏
   
締めの挨拶は大林実行委員長 一本締めは 後藤正明さん


 


当日の写真・動画をご覧になれます 
下のボタンの文字をクリックして撮影写真をご覧ください。
写真撮影は小高英則、藤嵜勅、鈴木祐幸、市村幸雄。写真編集は藤嵜勅。(敬称略)
個々の写真はマウスの左クリックで大きくなります。画質に考慮しましたので、お気に入りの写真の画面左上の
ダウンロードをクリックしていただき、一旦パソコンに取り込んでから、プリントアウトしてください。
式次第 写真集
23枚 
会場スナップ(その1)
85枚 
会場スナップ(その2)
132枚 


下のボタンの文字をクリックして動画をご覧ください。動画撮影・編集は須田昭孝。
画面下のカーソルを左右に移動操作すれば、動画の途中からの視聴も可能です。
その1
受付〜
ウエルカムコンサート

  8分38秒
その2
会長挨拶〜乾杯
〜日本酒紹介

 6分34秒 
その3
うめ吉 オンステージ
〜場内雰囲気

 7分08秒 
その4
記念撮影会
〜合唱〜お開き

7分55秒 

2017年 2月 広報委員会 

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