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ヤマハOB混声合唱団の演奏(第一部) |
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荒川知子とファミリーアンサンブルの演奏(第一部)
左から 幸子さん(母), 健秀さん(父), 知子さん, 有理恵さん(兄嫁) |
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ヤマハシニアアンサンブルの演奏(第二部) |
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シニアアンサンブルと混声合唱団のコラボ演奏(第二部) |
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ヤマハOB混声合唱団の3名の指揮者(出演順に左から)
森内秀夫さん、ホセ・生駒さん、難波陽一さん |
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ヤマハシニアアンサンブルの指揮者(出演順に左から)
森 士郎さん、ホセ・生駒さん、松本洋二さん |
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司会者は川口哲生さん 合唱団ピアノ伴奏は田中孝佳さん |
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ロビーにはチャリティー募金箱、CD即売コーナーも用意された
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ヤマハOB連合会設立30周年記念
チャリティーコンサートが開催されました
11月16日(木) 銀座ヤマハホールでチャリティーコンサートが開催されました。この企画は連合会設立30周年記念として東日本OB会の一大イベントです。出演者はシニアアンサンブル、OB混声合唱団の皆さんと、特別ゲストとして仙台市在住の荒川知子ファミリーアンサンブルの皆さんです。
開場予定の午後1時半の30分前から、銀座ヤマハビルの7~9Fのロビー周辺やホールに大勢の観客が集まりました。8~9Fのロビーには募金箱を用意し、多くの皆さんが東北の子供たち・若者たちへの音楽再生基金の趣旨に共鳴し寄付金のご協力をされました。
開演のベルが鳴り定刻の14時に幕が開きました。第一部前半は、ヤマハOB混声合唱団による「夏・秋・冬・春」の日本の歌を続けて演奏。後半は仙台よりこの趣旨に賛同し出演要請に応えてくださった荒川知子とファミリーアンサンブルの皆さんのリコーダ・フルート・クラリネッにピアノ伴奏がついた重奏で、小鳥の鳴き声のようなリコーダの音色が素敵でした。
約15分の休憩後の第二部は、前半はヤマハシニアアンサンブルによる「花のワルツ(チャイコフスキー)」「愛よ永遠に(モーツアルト)」など5曲を演奏。後半はシニアアンサンブルと混声合唱団の合同演奏で、「アヴェ・ヴェルム・コルプス(モーツアルト)」「ヘッドライト・テールライト(中島みゆき)」など5曲を演奏しました。フィナーレ曲の演奏前に、東日本OB会の張替滋夫会長より、東北ユースオーケストラ(TYO)代表理事の押木正人さんへ、この日のチャリティ募金全額を贈られました。
そしてフィナーレは出演者と客席の皆さんが一体になって復興ソング♪花は咲く、の大合唱がホール内に響き渡りました。
今回のコンサートの司会者は ヤマハ音楽振興会OBの川口哲生さん、指揮者・楽曲編曲者・ピアノ伴奏者もヤマハOBの皆さんです。この日の来場者はホール内333席がほぼ満席、ホール1階は空席が見当たらない程の観客が来場されました。また、二部の演奏が始まる前の休憩時間には、ヤマハ銀座店の協力の下、入口ロビーで荒川ファミリーのCDの即売会が行われ、終演時には客席とステージ上の出演者が互いに手を振る姿がとても印象的でした。
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張替会長より押木TYO代表理事へ目録が贈られた |
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出演者&スタッフ合同朝礼では張替会長挨拶に続いて、実行委員会リーダー:浜口重太さんとサブ・リーダー:今 憲行さんがこの30周年記念事業のコンサート成功への意欲を見せた |
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今回は速報です。次回の会報でもコンサートの報告をさせて頂きます。写真班が撮影した写真と、ビデオ班が撮影した動画で当日の雰囲気をご覧ください。
2017年 12月 広報委員会 |
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