平成26年度 東日本ヤマハOB会東北支部総会

冒頭小澤支部長より東北支部会員75名中41名が参加された事による御礼と、任期半ばでご逝去されました佐藤陳夫前東日本ヤマハOB会会長への弔意と東日本大震災における東北支部会員への暖かい配慮等に改めて感謝の意を表されました。
積極的な活動を行った昨年度と同様に今年度も引き続き掘り下げた活動を展開したいと挨拶されました。

   引き続きご来賓の齋藤会長より挨拶がありました。 

佐藤会長の後を受けて新しく会長の任に当たることになり、スタッフ一丸となって頑張りたいと述べられました。 又、東北支部のOB会活動への会員の高参加率について賛辞の言葉があり、今後も地域の特性をいかした活動を進めて欲しいとのことでした。 東日本OB会として今年度は「ネット展覧会」への積極的な参加、HP新システムによる会員相互の交流を活発化、そしてヤマハ(株)及びヤマハ100%出資の子会社のOBも含めた会とし、ヤマハのOBで良かったといわれるようなOB会にしたいと締めくくられました。

議事に入り平成25年度の活動報告を事務局より報告、同好会活動については代表世話人より詳細にわたって報告いただきました。 その後後藤会計より会計報告、坂根監事より監査報告があり、全会一致で承認されました。 続いて平成26年度の活動計画案及び予算案が事務局及び会計より示され合わせて承認されました。
最後は本年度の新入会員(5人)の紹介があり代表して半澤理枝子さんにご挨拶を頂き総会を終了いたしました。

後半の懇親会は冒頭北海道支部長の柳田進様のご挨拶の後、今年度喜寿を迎えられました三浦功会員の乾杯で祝宴に入りました。 長寿者紹介の後、恒例になりました遠山正幸会員(ギター)佐藤正淳会員(リコーダー)猪股潔会員(コカリナ)のアンサンブル、そして川村修会員のキーボード伴奏によるナマオケ、そして最後は「森の水車」「夏は来ぬ」を全員で合唱いたしました。

三浦忠雄幹事の閉会の挨拶に続いて一本締めでお開きとなりました。 久方ぶりの会員との再会に、アルコール、音楽も手伝って大変賑やかな祝宴となりました。 東日本ヤマハOB会、北海道支部からのご来賓の皆様との会話、そして会員同士の会話も弾み あっという間の2時間でした。

今後も一人でも多くの会員が何らかの同好会、支部活動にご参加頂けるよう支部長以下幹事スタッフ一丸となって取り組んでまいります。                                  
                                            東北支部 事務局長 三浦正光 (記)

 

                      
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  東北支部の三浦事務局長より編集室へ今年の総会・懇親会の報告が届きましたので速報の形でお知らせします 代表世話人の熱い報告や生オケをバックに大合唱する様子が連想されました      2014年6月 須田  
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