◆ 実施レポート
「みちのく遊民の会」秋のお楽しみは、恒例になりました仙台の風物詩「いも煮会」で親睦を図りました。 会場は仙台市中心部より車で約1時間、泉ヶ岳の中腹、泉高原特設会場です。
今年は特別紅葉が美しく、赤、黄、緑が折り重なる景色は見事で堪能することができました。 会場到着は10時ころ、晴れてはいたのですが風が冷たく全員で記念撮影を撮った後、屋内での開催になりました。 早速、今回久々に参加された水迫勝幸さんの挨拶と発声で乾杯して鍋の準備です。 いつもの鍋奉行が欠席、特に女性会員にはすっかりお世話をかけてしまいました。(反省しております)
< 突然ですが いも煮会解説 (初めての人へ) >
いも煮会のいもは、「里いも」がベースです。
・ 仙台風 〜 豚肉を使って味噌味仕上げ
・ 山形風 〜 牛肉で醤油味仕上げ
☆多勢の時は鍋を分けて両方を味わいます。
伝統行事なので仙台、山形とそれぞれ結構うるさいのです。
鍋を囲んで皆さん和気あいあい、お酒もすすんで話はやはり現役時代の思い出話、失敗談、懐かしい話はつきることなく帰りのバスの中まで続いたようです。
皆様本当にお疲れ様でした。次回も是非参加してください。 今回も北海道支部ヤマハ農園同好会の皆さんで収穫された心のこもったじゃがいもを送っていただきました。バーベキュー、じゃがバター等一同で美味しくいただきました。本当にありがとうございました。 |
世話人 遠山 正幸 (記) |
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北海道支部よりお裾分け頂いたジャガイモ
焼き鳥担当 岡田さん
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