◆ 実施レポート
「みちのく遊民の会」同好会は、桜花爛漫の季節の中、今年もお花見で幕を開けました。 参加者は 33名で今まで最多の規模になりました。 この春は天候不順で仙台の桜の開花も例年より一週間も早く4月3日でした。
会員の皆さまへのご案内は4月20日でしたので、世話役としては、花の持ち具合を考えると日々ドキドキでした。 幸にして極端に寒い日と暖かい日が交互にうまく重なり何とか桜の花の下で宴を楽しむことができました。
会場の『茂庭荘』は、仙台中心部から南西10数Km、仙台駅発11:00の送迎バスで移動、約40分で目的地に到着、早速桜をバックに記念写真を撮りました。
元気な三浦忠雄会員の発声で乾杯! 楽しい宴が始まりました。
バーベキューを楽しみながらの歓談は和気あいあい、参加者が多いだけにいつもにも増して話に花が咲いたようです。 準備していたビールもお酒も底をつく頃は、気分は最高潮、病気も苦労話も前向きにとらえ明るい話題に変えてしまう参加者一人ひとりの思いやりと力を強く感じた一日でした。
当日は生憎の天候でしたが大きく荒れることもなく無事に楽しむことが出来て本当に良かったと思っています。 世話役として行き届かなかったことも多々あったと思いますが、皆様のご協力に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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世話役 遠山 正幸 (記)
倉田 敏郎
カメラ 佐藤 正淳
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女性陣はおつまみ盛り付け中
男性陣は内側から身体を温め中
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