◆ 実施レポート
師走に入り明日6日は仙台市地下鉄東西線の開通、そして定禅寺通りの光のページェントが点灯と、年末に向けて一気に賑わいが加速します。東日本大震災から来年3月で5年となり復興に向けて新たな街作りが期待されております。
今年も支部恒例となりました「年末忘年会」が開かれました。過去4年間は寿司屋の2階を借りきって行われましたが、少し雰囲気を変えようと言うことで純米酒倶楽部「さなぶり」を会場に、おいしい日本酒と料理を味わいました。今年は昨年の最高人数を更に上回る46名の参加があり、当初予定した会場では入りきらず新たにもう一部屋増やしての対応になりました。従って全体写真がとれず、あえなく二手に分けての写真撮影となりました。
会に先立ち小澤支部長の挨拶があり、今年の東北支部の活動は春の「お花見会」秋の「芋煮会」春、秋のスポーツ観戦同好会、ボウリング同好会等過去最高の参加人数、そして新たに「芸術鑑賞」同好会の発足など活発な活動があったことへの感謝と御礼を述べられました。又この1月に亡くなられた國頭会員の一周忌の報告もありました。
引き続き乾杯は昨年OB会員になられました洞内昭徳さんのご発声により宴会に入りました。お互いこの1年間の健康に感謝し、ただひたすら飲み、食い、歓談と旧交を温めました。途中今回の忘年会に4年連続で参加頂きました北海道支部の片山和子さんの挨拶、そして久しぶり参加の箕浦春文さんの挨拶があり、恒例となりました「ビンゴゲーム」で楽しみました。大変に盛り上がってあっという間の2時間半で、締めは三浦忠雄幹事から感謝の意と皆様のこれからの健康と益々のご発展をお祈りしての挨拶となりました。
東北支部のこの1年は予定された同好会活動は全て実施され、新しい同好会も発足し更に新しい方が会のイベントに参加していただくようになりました。75名の会員のうち忘年会参加者40名と5割以上の方に、そして又何らかの活動に参加頂いた方が58名と8割近い参加率となりました。来年は東北支部にとって更なる飛躍を期待してお開きとなりました。
会員の皆様にとって来年は元気でそして更に良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。
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事務局 三浦 正光(記) |
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司会者は 三浦正光さん
支部長挨拶する 小澤孝一さん
挨拶と乾杯は 洞内昭徳さん
本日の料理、勿論この後も… |