◆ 実施レポート
「みちのく遊民の会」同好会、秋の行事は恒例になりました仙台の風物詩『いも煮会』で親睦を図りました。参加者 34名(男性 29名、女性 5名)過去最多の参加となりました。
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当日は朝から好天に恵まれ絶好の行楽日和となり、世話役をホッとさせました。集合時間よりも 30分以上早く集まって、今日を待ちに待っていた皆さんの様子がうかがえます。
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会場となります泉高原は、集合場所の地下鉄泉中央駅から車で約40分、冬は仙台から一番近いスキー場として賑わい眺望の素晴らしさでも人気のスポットです。9〜10月『いも煮会』シーズンになりますと家族、学生、職場等、たくさんのグループが夫々の味付けで鍋を囲み楽しむ姿が見られます。
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33名を乗せ(一人は直接会場入り)9時30分に出発したバスは途中紅葉を眺めながら予定通り 10時過ぎに到着。全員の集合写真を撮り、村上聖治会員の挨拶と乾杯の発声で開宴、用意された特製の竈に特大鍋を二つ『いも煮会』の始まりです。一方では、大型コンロでバーベキュー、北海道支部ヤマハ農園同好会の皆さんが心を込めて育てた(ジャガイモ)送って頂きましたので、ジャガバターなど北の大地の味を楽しませていただきました。いつもありがとうございます。
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飲んで食べて喋って笑ってお互いの健康を喜び合い、時間を忘れた一日でした。途中突風で食器が飛ばされる等アクシデントもありましたが、それも良い思い出の一つになりそうです。
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帰路のバスでは「ふるさと」や「与作」を合唱するなど制限時間いっぱいに楽しみ放題〜 。皆さんの協力をいただいて内容も時間も予定通り運び終始楽しむことができました。お蔭さまで無事終了。ありがとうございました。次回もまた皆様お元気で遊民の会イベントへの参加をお待ちしております。
世話人 遠山 正幸(記) |
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いよいよバスに乗り込み出発です
正座しながら、いも煮待ち
焼き鳥もあります
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