東北支部2023年秋：いも煮会

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　東北支部同好会の一つ（みちのく遊民の会）は、例年、秋の大イベントとして『いも煮会』
　を実施しています。
　勿論、今年度の活動計画にも組み入れてはいましたが、実現は？？？。と心配でした。
　コロナ感染も静まりつつある中、ついに4年ぶりに実施することが出来ました。

秋空の下、記念写真

　◆ サークル名    ：みちのく遊民の会
　◆ 実施日　  　：2023年 10月17日（火）
　◆ 実施場所   　：スプリングバレー仙台泉スキー場
　　　　　　　　　　（仙台市泉区福岡字岳山１４－２）
　◆ 参加者　　：２４名（会員２３名＋ゲスト１名、五十音順　敬称略）
　　　　　　　　相澤、今村、狩野、川村、木村宏、木村素、久保、倉田、
　　　　　　　　近藤、佐々木、佐藤正、渋谷、鈴木、高橋信、高橋八、
　　　　　　　　建尾、遠山、原、半澤、増成、三浦、三島、村上、森

今回は同好会エントリー会員だけではなく、全ＯＢ会員＋心当たりのゲストの皆様にも呼びかけ、出来る限り多くの方の参加を期待しました。しかし4年間のブランクは大きく、それぞれの方に都合もあり、参加者は24名となりました。

集合場所のイズミティ２１前には以前に比べると足取りは多少ゆっくりズム？で全員が集合、「元気だった？本当に久しぶりだね！」と声を掛け合い専用バスの到着を待ちました。いも煮会場は食材その他全て揃っているので、持ち込み自由のお酒類や御つまみを専用バスに積み込み出発、バス中は久しぶりの再会に話も弾み、外の景色を見る間も無くあっという間にいも煮会場に到着しました。

最初に集合記念写真を撮り、今村さんの乾杯の音頭で『いも煮会』がスタートしました。いも煮は宮城風と山形風の鍋、ＢＢＱ、焼き鳥、おにぎり、焼き芋、更に佐々木さんが釣ってさばいて差し入れてくれた「鱵(さより)の一夜干し」（炭火で焼いて旨いうまい！）、お酒やワインの差し入れもあり、飲みね～食いね～の連続です。会場が高原ということもあり曇ったり時折パラッときましたが4年間の積もる話に花が咲きました。

後半は場所を屋内レストランに移し、『いも煮会じゃんけん大会』です。見事に勝ち上がり「じゃんけん大将」に輝いたのは森さんでした。遠山さん（元、みちのく遊民会世話人）から表彰状と賞品を贈られました。本来なら、いつもの合唱団による「みんなの歌タイム」で終宴の予定でしたが、ちょっと時間が足りず持ち越しとなってしまいました。食べて飲んで語り合った楽しい時間はあっという間に過ぎ大満足の『いも煮会』でした。

帰路は送迎用の専用バスに乗り込み泉中央に向かいました。途中、色づき始めてきた近隣の山頂の景色に秋を感じながら無事にイズミティ２１前に到着しました。ちょっと気が早いのですが、多くのＯＢ会員が集う忘年会での再会を約束して解散となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮影協力　　村上聖治
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者）世話人　倉田敏郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

専用バスを待つ

出発しま～す