OB連合会30周年記念事業で東北支部の仲間で植樹した『種次のさくら』咲きました!
この春はコロナウイルス感染拡大の心配から楽しみにしていた、みちのく遊民の会同好会『お花見会』は残念ながら中止となりました。
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東日本大震災に被害に遭われた方々への鎮魂の想いと復興を願いながら、NPO法人さくら並木ネットワークと協力して2017年4月に植樹したさくらは、あれからちょうど3年が経ちました。これまで草刈り、消毒、追肥、そして昨年秋には豪雨によって45度に傾いた樹木の修復などをしながら桜の成長を見守ってまいりました。
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さくら並木ネットワーク東京本部事務局より担当者変更の情報が入り、4月7日、植樹地現地において新担当佐々木誠氏と仙台桜守(山口修会員)、補佐役倉田の3名で顔合わせをいたしました。
一本一本さくらの成長を確認しながら、今後の草刈り、消毒、追肥、剪定などのメンテナンスについて打ち合わせをいたしました。 さくらの成長も樹木によってばらつきはあるもののまずまず順調に成長しています。
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コロナウイルス感染の猛威で《春のお花見が出来なかった皆様》に、私たちの『さくら』をお届けしたいと思います。東北の皆様には是非とも機会を見つけて『種次のさくら』に、会いに行っていただきたいと思います。
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(報告者・撮影者) 東北支部みちのく遊民の会同好会
世話人 倉田 敏郎 |
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以下9枚はこの日に撮影
絶好の青空を背景に さくら咲きました |
少し近づいてみると、花ビラが美しい |
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